冠婚葬祭部会 2026年度 基本方針
スローガン:「守破離」
~伝統を重んじ新たなスタイルへ~
はじめに
高齢化社会の進展やライフスタイルの多様化により、冠婚葬祭業界は大きな変革期を迎えています。
従来の伝統的な形式や価値観は、現代のニーズや社会の変化に対応するため進化を余儀なくされています。
一方で、業界には価格の透明性の欠如、人手不足、デジタル化の遅れといった課題が山積しています。
葬儀業界では、コロナ禍を契機に普及した一日葬・家族葬・直葬といった新たな形式の台頭、結婚式業界では少子化と未婚化による婚姻数減少など、冠婚葬祭業界全体 のビジネスモデルを再構築する必要性を示唆しています。
伝統
冠婚葬祭部会の強みは、全国に広がる先輩諸氏とのつながりです。伝統に触れ、未来を見据えた新たな挑戦を支えていただける師匠がいます。
本年度のスローガン「守破離」~伝統を重んじ新たなスタイルへ~には、師匠から教わった型を徹底的に「守る」ところから修業が始まり、師匠の教えに従って鍛錬を積みその型を身につけ、自分に合ったより良いと思われる型を模索し試すことで既存の型を「破る」ことができ、さらに鍛錬を重ね既存の型に囚われることなく、型から「離れ」新たなスタイルが生まれるのだと解釈しています。
挑戦
私は冠婚葬祭業出身ではないですが、異業種出身だからこそ、会員同士が常識にとらわれない新たなビジネスの協業を見出せると思っています。そのために、会員間の交流を活性していく機会を創出していきます。
また、自身の過去のJCにおける国際活動の経験を活かし、国内外の多様な視点を取り入れ、冠婚葬祭業界の更なる発展に寄与できるよう尽力いたします。
結びに
今後、冠婚葬祭業界がどのように変化していくかを予測することは困難です。だからこそ変化を恐れず挑戦していくことを楽しみ、異業種との社業のタイアップや、世代を超えた会員間の交流から生まれるビジネスの機会を見出していくことが重要です。
私自身が冠婚葬祭部会のことを一番好きと言える会員でありたい。今以上に会員の皆様に部会を好きになっていただき、ワクワクドキドキする活動ができる環境や冠婚葬祭部会の良さを語り合える部会づくりのために尽力いたします。
すべての会員がこの冠婚葬祭部会の活動をきっかけに社業がさらに発展し、次世代に引き継いでいける伝統を共に紡いでいけるような未来を目指します。そして、この激動の時代を 冠婚葬祭部会会員で力を合わせ一致団結し、業界の発展に貢献してまいります。
基本方針
業種や世代を超えた会員交流を活性化し、すべての会員がワクワクする部会を運営します。
会員の社業の発展ために、新たな発見につながる例会・事業を実施します。
- 会員間の交流から生まれる異業種とのビジネスの協業を創出する。
- 世界に目を向け、業界発展への新たな可能性に触れる。
- 会員拡大・拡充をすすめ、一致団結した強い部会を目指す。

冠婚葬祭部会 2026年度 部会長 河野 翔太
出身LOM 関東地区東京ブロック協議会
(公社)東京青年会議所